月曜日です。本日は最近わたくしがハマっているものについてダラダラ語らせてもらいます。こんなにハマるとは夢にも思いませんでした。
最近巷でブームになっているものといえば、何を思い浮かべるでしょうか。
もうアレしかありませんね。
ガー〇ーchじゃないですよ。
「シーシャ」です。
ピンとこない人には、「水たばこ」と言えば分かるでしょうか。
元々ある文化なんですが、数年前からジワジワと広がっているんです。
中洲にもほんとにシーシャを吸えるお店が増えましたね。
数えてないですけど、10店舗は間違いなくあるんじゃないでしょうか。天神、博多などにエリアを広げればその数は倍増。
各店さまざまな趣向で人気を集めています。
ここ中洲に関して言えば、シーシャガールズバーなんてのも登場してます。シーシャを吸いながら女性とトーク。
もはや貴族の遊びです。
薬院にはシーシャポーカーバーなんてものまであります。
シーシャとの出会い
昨年の夏、わたくしもどっぷりとこのシーシャにハマりまして。
実をいうと、自分はヘビースモーカーだったんです。
ハイライトメンソールを1日2箱くらいのペース。
それを2年前くらいにスッパリと禁煙に成功。
完全にタバコ絶つことに成功してたんです。
それがついシーシャに興味が出てしまいまして。
これを吸っちゃったら、また喫煙者に戻ってしまうかも。
そんな不安があってしばらくは手を出さなかったんですが、
吸ってしまったんです。
そこからシーシャにどっぷり。
そして幸いなことに、紙たばこを再び吸いたくなることはなかったです。
タバコは嫌い。
そんな人でも楽しめるのがシーシャなんです。
そこまでハマってしまった結果どうなったのか。
もちろんパイプ、フレーバー、炭を購入して自宅でシーシャです(笑)
そもそもシーシャってどういう仕組み?
まずはこちらをご覧ください。
これがシーシャパイプ。
安いのは5000円程度からあり、高いものになると10万円を超えるものもあります。
上の画像は、わたくしの私物。
2台目に購入したパイプでして、2万円弱でした。
エジプトの香りが漂ってますね。
かなり重量感があります。鈍器です。
ちなみに最初に買ったパイプは4500円のもの。
初心者セットみたいなものを購入しました。
小さいです。
持ち運びもできる軽量タイプ。
この2つを吸い比べてみると分かるのですが、
吸ったときの煙の量とかがかなり違ってきます。
確実にエジプト風のほうがパワフルな煙が出て美味しいんです。
使い方を簡単に説明すると、
クレイトップという入れ物にフレーバー(タバコの葉に香りづけしたもの。ミントとかバニラ、チョコーレートなどさまざまな風味のものが、各種メーカーから販売されている)をセットしてアルミホイルを被せます。
そしてアルミホイルに多数の穴を開けてパイプ上部にセット。
あとはそのアルミホイルの上に炭を置いて蒸らす、といった感じです。
しばらく待って「吸い上げ」というのを行います。
最初は味が安定せず、きつい煙なので吸い込みすぎには注意。
じっくりと育てていきます。この行程が個人的に楽しい。
お店ではこの吸い上げをスタッフがやってくれて、
美味しい煙になった状態で提供されますよ。
煙は水をくぐりますので、ニコチン量がだいぶ軽減されます。
ただ完全に無くなるわけではないのでご注意を。
あくまでタバコなので20歳未満は禁止です。
ニコチンがどうしても気になるって人には、ニコチン、タールともにゼロのフレーバーもあるのでチェックしてみてください。
自分も最初は自宅でシーシャなんてできるのかなっって感じでしたが、やってみると意外と簡単です。
でも油断したらこうなります。
炭を落としてカーペットがズッポシいきました(泣)
ちなみにあと3か所やらかしてます。
自宅でやる場合は炭の扱い、そして換気をしっかりと行ってからシーシャを楽しみましょう(自戒)
あと注意点としては、お金の問題。自分は喫煙者時代より金がかかるようになりました。パイプやクレイトップなど、用意するもの用意したら、あとはフレーバーと炭だけなのですがこれが馬鹿にならない。100g3500円くらいが相場で、だいたい10g弱1回で使います。ですから1回のシーシャが350円から400円くらいですね。まあお店で吸うと2500円くらいかかりますからお得なんですが、自宅で吸うようになってもプロの味を味わいたいので未だにお店に通ってます。早く美味いシーシャが作れるようになりたい♪
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