風俗も口コミ！口コミ！って大変とよ！

どうも。「マンゾクステーションで案内ランキング1位。昭和の風俗王KM所長です。年間30,000人をアテンドしています」。そんなことはおいといて超不定期連載のブログが始まります。今回は風俗サイトにおける口コミについてです。大手が本格的に導入して一気に普及、メジャー化したこの機能。私なりの意見をだらだらと書いていきたいと思います。

そもそも口コミって何よ？

来店したお客様がその感想を書いて採点する。飲食店サイトでいうと、「食べログ」「ぐるなび」とかにもありますよね。店舗側からの発信ではなく実際に行ったことがある人からの口コミは信頼感があると、それを参考にお店選びをする人もいるでしょう。書く側もSNSのようないいねやフォロー数なども表示され食のインフルエンサー的な立ち位置で承認欲求も食欲も満たされウィンウィン。ビジネスに繋げる人もいますよね。

と、そんな口コミ。風俗界にも前からあったのですが、少々問題点がありました。基本的に承認制ではないので、悪意で低評価をつけられてしまう。某掲示板もそうですが匿名性があるために、なんの責任も持たず書くことができてしまうこと。本当に来店したかもわからない。かつ、評価されるのは生身の女性。対面する男性次第でも大きく左右されることも多い業種です。「それはプロの仕事ではない！」と思う人もいるでしょう。が、例えば飲食店でもお客様がルールを守らなければ、接客も変わってくる。最悪出禁になることも。

私が思うに、口コミを書いた人はどんな人よ？って明確にわからないと正しい評価は得られないと思っています。

自分がすでに行ったことがあるところなら別ですよ。その評価を比較できますから。でも、行ったことがあるなら口コミ見なくてよいし、結局のところ…

それって、あなたの感想ですよね？

に落ち着いてしまいます。

で、前置きが長くなってしまいましたが、話の本筋は大手風俗サイト、へ〇ンの口コミです。

便所の落書きみたいだった口コミの世界をへ〇ンと店舗側のW承認制にしたことで風俗での暗黙の了解ルールについて書き込めなくなりました（ソープでの出来事とか）。匿名性だからこその、あまりに酷い悪意のある評価もチェックがかけられます。別の言い方をすれば本当に低評価をつけたかった、という時にはじかれてしまうこともあります。これを「良くない！」と評価する人もいるでしょう。本当のことが書けない、と。ただ本当がどうかの確認が取れないために大手風俗サイトとしてはこういった運用が一番だと思います。

では、次にこれに関連する店舗、女の子、ユーザー、サイト側の視点から口コミのメリットを考えていくと…。

掲載店舗→ユーザーが口コミを書いてくれることで自らがしなくてもお店のサイトの情報増加、更新が可能になりいままで以上のアクセスを稼げる。口コミは文章のため滞在時間も長くなり、その数が多ければ多いほどアクセスアップ、サイト内順位もあがりやすくなり多くのユーザーに目が止まる可能性が広がる。

女の子→お客様からのお礼や紹介はやる気がアップ！口コミが増えることでアクセスアップ！ランキングもアップ！お仕事につながるチャンスがアップ！

ユーザー→口コミを書くことでお気に入り、推しの女の子、店舗が目に止めてくれて満足。他のユーザーが見てくれることでフォロワーも増え承認欲求も満たされる。口コミを書くと割引になることもある。

サイト側→これまでは店舗がニュースやパネルの更新、女の子が写メ日記をやることで多くの情報更新していたところに、今度はユーザー側からの更新を追加させてさらなる情報量と更新量の増加。サイト全体の情報量が増すことで、さらなるSEO対策強化。日本有数のポータルサイトとしての位置を不動のものとしています。総選挙、みたよ、きてね、オキニトーク機能など、利用者を巻き込んで囲い込む、ほんとこういったシステム作りをするのが上手だなぁと思います、

へ〇ンさんの巻き込み戦略すごいですわ、ほんとよく考えてますね。

風俗ポータルサイトとして正攻法でここに勝つのはなかなか難しいと思いますｗ

正攻法じゃなければあると思ってますけどｗｗｗ

とまぁ、ほめてばかりもあれなので、

そう口コミ。

実は中洲無料案内所「マンゾクステーション」もあったりします。

えっ？あるの？と思った人！

いや書き込むようなところはないですけどねｗ

案内したお客様が戻ってこられて感想を言ってくれることも多いんです。

これも一種の口コミですよね。

お客様のタイプ、やりたいことを聞き込みして案内にしているので、遊ばれたあとに来店されてお褒めの言葉が多かったりします（それも掲載店舗様のおかげでございます）。

ネットに書かれたことよりも、お客様と対面で話すその声は真実に近かったりすると思ってます。