どうも。中洲無料案内所「マンゾクステーション」KM所長です。新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が先行解除された福岡県。その後の中洲はどうなっているのか？ 人通りはいつものように戻っている？ 風俗店の対応は？ コロナの心配はない？ 現場から生のレポートを書いて行きたいと思います。
1月14日の再発令から3月１日の解除まで。中洲の人通りはお世辞にも多いとは言えない状況でした。
なんせ、県外への移動の規制（出張の禁止）。
飲食店のお酒の提供が19時まで（ほとんどのお店が休業もしくは時短営業に応じていました）。
中洲に来る”用事”が格段に減ったことによる影響が大きかったと思います。
仕事終わったらまっすぐ家に帰る、が徹底されていましたね。
※前回ブログ（緊急事態宣言で中洲どうなっと～と？）。
これが解除どうなったのか？
まず、解除となってどうかわるのかを見ていきましょう。
福岡県のホームページ【新型コロナウイルス感染症の緊急事態措置の解除とその後の対応について】
大きなところは飲食店の営業時間について。これまでの「５時から２０時まで」を「５時から２１時まで」に変更となっています（3月7日まで☜これを越えたら完全解除？）。
ワクチンへの県の取り組み等は記載されていますが、基本的には緊急事態宣言中と県民への自粛協力は変わっていません。
まだ油断できない状況下。
いきなり人が押し寄せるというところにはいたっていません。
ただ、飲食店の営業時間が延びたことによる夜のお客様は増えてきた印象。
たった1時間とはいえ、店舗側、お客様からすると貴重な時間です。
これが3月7日以降が全国的に解除となれば…。
ウェ～～イ！飲みにいくぜぇえええ～～～！
マスク？そんなの外すし！
朝まで泥酔じゃぁあああああ～～～！
接待！接待！経費で豪遊じゃぁ～～～
といきたいところですが…
実際問題そういうわけにもいきませんよね。
まだ緊急事態宣言が解除されていない関東地方は延長の声が上がっています。
それにならって、飲食店の営業時間短縮が延長されるかもしれません。←と書いている最中に延長を検討しているとのニュースが流れました…
まぁ、コロナが0になったわけでもないですし。
むしろ解除されたからこそ、コロナに最大限注意しての生活、営業していくことが大事になっていくと思います。
中洲無料案内所「マンゾクステーション」も対策しつつ営業しています。
もちろん風俗店も同じ。福岡県内の風俗店で唯一、日本政府の特措法に基づく休業要請が発動された期間の全てにおいて完全休業。マンゾクステーションと同じ楽園ビルに店を構える「福岡ハレ系」では全国的に下記の十四箇条を厳守。コロナ対策を強化し続けています。
ハレ系新型コロナウイルス感染防止対策十四箇条
一、 店員、女性は出勤前に「検温」し37℃以上または体調不良の場合はお休みします。
二、 お客様全員にご入店の際、「検温」をお願いし37℃以上の場合は入場をお断りします。
三、 お客様全員にご入店の際、「手指消毒」をお願いします。
四、 店員は接客時に「マスク」と「フェイスシールド」を着用します。
五、 店員はお客様と出来うる限り「一定の距離」を保ち接客します。
六、 現金の受け渡しはトレーを使用し直接触れないようにします。
七、 待合番号札、うがいコップなどは使い捨てにいたします。
八、 待合室が密接にならないように受付外出をお願いします。
九、 手が触れる箇所全てを定期的に消毒します。
十、 待合室の雑誌やリモコンなど複数の人が触れるものを置かないようにします。
十一、店内の換気を徹底します。
十二、来客ごとに個室内を消毒します。
十三、個室内の湿度をできる限り60%以上保ち感染しづらい環境を整えます。
十四、お客様はマスク着用の上ご来店ください。お忘れの場合は差し上げます。
コロナ対策として効果があると言われていることをすべて実施して営業しております。
さらに、全国で大規模な抗体検査を実施。
「お客様」「在籍女性」「スタッフ」の健康と幸せを第一に考えて。
「福岡ハレ系」以外でも中洲風俗全体がしっかりとコロナ対策をしてお客様をお待ちしていますよ。
『コロナが心配だなぁ』…と思いながらの風俗は思う存分楽しめませんもんね！
安心して楽しめる中洲へ
その中でもお店選びに困ったら、ぜひ中洲無料案内所「マンゾクステーション」へお越しください。
完
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