どうも。お久しぶりの中洲無料案内所「マンゾクステーション」KM所長です。TikTokやらYouTubeやら動画を撮り続けて、ブログの存在を無視してました(言い訳)。というわけで、月一は書く‼ってことで今回のテーマは「風俗ユーザーのSNS運用」についてです。ツイッターなどはもちろんのこと、最近は大手風俗サイトもそういった流れになってきてますし、風活部とやらも話題になってましたので。アナタの風俗ライフが楽しくなくなる前に。ちょっとしたお話しです。
SNSって本当に難しい。自由なようで自由じゃないし、正解がない。byKM所長
風俗業界的にはツイッターがメインとなってくるでしょうか。インスタ、TikTok等もありますが未成年が簡単に見ることのできる、発信側も制限できないSNSは規制が厳しく上手に運用しないとすぐにBAN食らってしまいます(私もBANw)。
と言うわけで私も一番運用しているツイッターですが、数年前から風俗店やスタッフさん、そこで働く女の子のアカウントが急増しています。前までは風俗ポータルサイトのニュースや写メ日記でアピールしていたものがその枠を超えて全世界に発信できるんですから。タダで。
閉鎖的だった風俗業界で横のつながりも増え、同業者の働く上での考え方、運営方法、その姿を見てモチベーションにも繋がったりとメリットが多くやらない手はありません。
もちろん、デメリットもあります。お店であればちょっとした一言で炎上、女の子であれば身バレもあるでしょう。思わぬ糞リプに傷つくこともあると思います。
これまではポータルサイト内で風俗に興味のある人だけが巡回して見ていただけでしたが、SNSは全世界。意図していない問題が起きることが多々あります。
最初に言いましたが、発言は自由なんですけど、それを見ているのは全世界。色々な人がいます。様々な意見があり、何が正解かは受け手次第。
Aさんへの発言が良かったからって、Bさんへの発言が良いわけではない。
自分では良かれと思ったことが、相手に取って良かったかどうかはわからないのです。
これが基本です。
そんなの当たり前だろっ!
と思うじゃないですか。
でも意外とこれがわからなくて。
特にSNS全盛期の若者はそのバランスがわかってる人が多いのですが、私のような中高年層はそこがいまいちわかってないことが多いと感じます。
いいことをしてる!は、ひょっとしたら自分にとっての「いいこと」で、他人から見たら自分勝手かもしれないんです。自分がいいことをしてる!と思えば思うほど見失ってします。
このバランスがすごく難しいと思ってます。
ちょっと前に話題になった「風活部」。
風俗業界をユーザー側からも紳士に盛り上げていく団体と発信してました。
すごく面白いと思うし、ありがたいことだと思います。
「年に〇〇〇万円風俗に使う」「口コミを書く!」「推しを応援!」
非常に良いことだと思います。ありがとうございます。
よろしくお願いします!
ただそれが…
これらの行動。
ありがたいこともあるけど、迷惑なこともある、嫌な人もいる。
自分では良かれと思った「〇〇〇万円使った」は、すべての女の子が喜ぶとは限らないんです。
自分では良かれと思った「口コミ書くね」は、すべての女の子が喜ぶとは限らないんです。
自分では良かれと思った「推しを応援!」はすべての女の子が喜ぶとは限らないです。
喜ぶ人もいる。嫌う人もいる。
あなたのよかれは、相手のよかれではないのです。
わかりやすい例をあげると、A君はゲーム好き。SNSで同じ趣味を持つ風俗で働くA子ちゃんとB子ちゃんがいるとします。興味が湧きました。
A子ちゃんにDMorリプしたら「私も大好きなんですよ~!APEXはプラチナ帯です。今度一緒にやれたらいいね!」と盛り上がったとします。
B子ちゃんにDMorリプしたら無視、怒られたとします。
A君はゲームが好きだから同じ趣味を持つ女の子に良かれと思ってDMやリプをしただけなんでしょうが、このふたつの反応で…
A君はA子ちゃんに気持ちが移ります。遊びに行ってSNSでも応援したりしたとします。
気持ちはわからなくはないですが、
そもそもDMを送る時点で配慮に欠ける行動です、紳士ではない。リプすら危ういです。
このやり取りで決めるなら、応援ではなく「自分の気持ち良くなる方を応援している」だけです。
いや、まぁそれでもいいけど…、
紳士ではないよね、と言われたら、そうだよね、ってなる話です。
これはわかりやすい例で、そんな失礼なことはしない!
と思っても
ゲームを口コミに変えると、「口コミを書く」ことを喜んでくれる人を応援する。
「〇〇〇万円使った」にすごいと反応してくれる人を応援する。
それが喜んでくれるって、誰が決めた?
ポータルサイト内ではアクセスも上がるし比較的喜ばれるかもですね。
でも、SNSの世界では…
それってアナタの感想ですよね、って話で。
これだと応援しているのは風俗業界ではなく、自分の気持ちよくなれる女の子を取捨選択して応援しているだけなんですよね。
ただ、難しいのがこれって別に普通な行動だったりするんです。
お金を払うのはユーザー側ですし、好き勝手にすればいい!ってのもわからないでもないんです。
けど、風活部って紳士の集まりで風俗業界を盛り上げたいと発信してしまいました。
SNSという全世界に発信してしまいました。
最初に言ったようにSNSってみんなが同じ考えじゃないんです。
違う人もいるんです。
もちろん私の意見が正しいとは思いません。
ただ、私なら応援したいと思っている女の子に
SNSでのやり取りという過剰サービスで負担はかけたくはないかな。
さっさと会いに行くかな、と思ってます。
ツイッターならいいね!でいいし、ヘブンネットなら見たよ、を毎日そっと推す。
そこでのやりとりは野暮、紳士ではない。
プレイ時間中は最高の恋人気分を味合わせてくれるんだから。
それでいいんじゃね?
この問題、ぶっちゃけ今に始まったことではなく、私の周辺にも色々あったような、なかったような…。
私は風俗が好きな人が集まってワイワイするのは歓迎です。
私もコロナ前はよくしてました。風活部の方はもちろん、いろいろなユーザーさんと交流したいと思っています。
別に何が趣味だっていいと思うし、恥じることではないと思います。
SNSを通じて共通の趣味の友達を作るのも大歓迎です。
ただその大好きな趣味をSNSで発信するとなると、そこには受け手がいます。
なら私がわかっているか、というとわからないんですけどね。
あまり考えこんでも楽しくないし、考えないと無責任みたいになっちゃう。
悩んだときこそ、
風俗遊びはシンプルが良いとは思います。
そういえば、大手ポータルサイトへ〇ンネットも女の子へのメッセージ機能が追加されるらしいですね。さすが動きが早い。
ただ、これ利用する、紳士おるん?w
そのメッセージ、本当に必要あるか考えてくださいね。
○KM所長ツイキャス
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