どうも。中洲無料案内所「マンゾクステーション」KM所長です。私の住んでいる福岡は6月21日より緊急事態宣言からまん防(まん延防止等重点措置)へと変わりました。祝!アルコール解禁!はたしてこれが中洲風俗にどう影響していくのか? 私なりの予想をしていきたいと思います。
まず、福岡県のまん防とは…
まん延防止等重点措置➡福岡県は、福岡、北九州、久留米の3市に重点措置を適用することを発表。飲食店での酒類提供は条件付きで認め、重点措置地域は午後7時、その他は同8時まで。それぞれ1時間後までの営業時間短縮要請を続ける。
とあります。
大きいのは緊急事態宣言時は禁止されていたお酒が飲めることでしょうか。ただ19時まで(指定の市以外は20時まで)。私の退勤時間である23時にはこれまで通り閉まっておりお酒の提供もできません(開いているところもあるけどw
ただ昼飲みは出来るようになったってことですね。休業していた飲食店も開けることろが増えるのではないでしょうか。元々夕方からの営業をメインにしてきたところはこれからも厳しいでしょうが…。18時にオープンして19時にはお酒の提供禁止とかどう考えても割に合いませんwし、よく考えたら酒の提供できないとか、すごい時代ですね。
某居酒屋オーナーの話では協力金だけではどうにもならず、これからはひっそりと開けていくとも聞きます。きっちり守っていざ開けても、これまでのお客様が戻ってくるとは限りません。コロナなんか関係ねぇ!なんて誰しも思ってはおらず難しい問題ですけど、みなさんそれぞれ生活がありますし、それぞれの考えでやっていくしかないですね。私の立場から、どちらが悪いなんて言えません。どちらもそれぞれの正義です。
で、中洲です。
わたくし、月に一回飲食店に「バリポケ」を配布する仕事があるのですが、先月はほとんどが閉まっていました。もちろん開いているお店もありましたよ。ただそういった情報は一部にしか回らず(広めるのも今のご時世どうかと思いますし)、県外からの旅行、出張客の多くはその存在は知りません。いまは飲食店は閉まっているというのが常識。
マンゾクステーションでお酒難民の問い合わせも多くありました。
中には風俗も閉まっているんですか?というお客様も少なくありませんでした。
中洲でご飯を食べて、
キャバクラで飲んで、
風俗に行くかっ!
そんな黄金パターンの最初のきっかけが閉まっているんですから。それなら中洲に行ってもな…という方も多かったです。
もちろん、その間も中洲風俗は開いていました。
しかし人が歩いていない!
特に夜は飲食店の影響をモロに受けていたかと思います。
本当に人がいませんでした!
さて、今日から7月11日までのまん防期間でどう変わっていくのか?
緊急事態宣言解除前の土日(19,20日)は6月では一番の人の流れだったように思います。※マンゾクステーション調べ
福岡天神も人が増えているように感じました。
飲食店、百貨店などがオープンし、様々なイベントが開催できれば人が増え、その分中洲に流れてくる人も多くなってくると思います。
また高齢者のワクチン接種も2回目がそろそろ終わるとも聞いています。そういった方が我慢してきた中洲に出てくることも予想されます。
元々人が増えていくる時期ではありますが、6月より7月と着実に右肩上がりとなるとは思っています。マンステだけの話だとこれまでコロナ禍で足が遠のいていた常連様が戻ってきてくれてます。
もう少しの我慢…
もう少しの我慢…
もう少しの我慢…
と我慢のしっぱなしが続いていますが…
開けない夜はない
元の中洲にすぐに戻るとは思いません。
しかし、やれることをコツコツと。
もちろん緊急事態宣言を開けての感染リバウンドを防ぐためにコロナ対策はきっちりと継続して行っております。
そうだ、中洲に行こう。
飲食店、キャバクラ、風俗とご来店いただければしっかりとマンゾクの行くご案内をさせていただきます。
ということで。
みなさん、よろしくお願いしマンゾクステーション
完
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